2010年04月19日

宝石の輸入量 多い?少ない?

ダイヤモンドの輸入

宝石は日本にどれくらい輸入されているのでしょうか。
代表的なもので見てみましょう。


ダイヤモンドの月間輸入量としては、だいたい「17万カラット〜25万カラット」くらいです。

月間輸入金額でいうと、約「70億〜120億」くらい。多いのか少ないのか、私達にはちょっとピンときませんよね?

どの国からの輸入が多いのかと言うと、圧倒的に「インド」からの輸入量・輸入金額が多いです。

輸入量(重量)では、70パーセントを超えると思います。
金額でも40パーセントほどにもなります。

その次に、「ベルギー」→「イスラエル」→「香港」→「アメリカ」(ベルギーの二番は揺るぎなさそうですが、他は多少前後すると思います)
という順番で、その他「タイ・中国・ロシア・オランダ」等などから輸入されています。


ダイヤの以外の宝石では、人気のある「ルビー・サファイア・エメラルド」の輸入国は、「タイ」「中国」が多いです。

輸入量(重量)では、圧倒的に「中国」、輸入金額では「タイ」です。
他に、「コロンビア・スリランカ・アメリカ・ミャンマー・香港・ドイツ・ブラジル」などから輸入しています。

ドイツは意外ですが、以前は殆んどドイツからの輸入はなかったように思います。(ちょっと定かではありません)

月間輸入金額は、3億〜6、7億くらい。輸入量は、60万から多い月は120〜170万カラットくらいです。
(情報は若干古いので何卒御了承下さい)

う〜ん、なんか私達には想像付きませんね?


タイなど日本から沢山のバイヤーの方が商談に行っているようですが、最近政治情勢が不安定なので、どうなんだろう?ミャンマーも然りだと思いますが・・・

ただ、日本はミャンマー軍事政権をいち早く承認しており、ミャンマー(ビルマ)は、日本とは旧ビルマの時代から良好な関係を続けているようです。

ちなみに、欧米各国、特にアメリカ・イギリスなどのアングロサクソンの民主主義国家の国々は人権問題を含む民主化をめぐり対立しており、アウンサン・スーチー女史をはじめとする民主化運動政治犯の即時釈放を求めています。

逆に「中国・ロシア」等の社会主義国家の国々は軍事政権を事実上支持しており、中国は多大な経済的援助もしています。


日本は最近でこそ経済的援助をストップしているようですが、民主主義国家の先進国としては、他の先進国と比べ慎重論でいるようです。

2007年の反政府デモでは、亡くなった日本人ジャーナリストを含め多くの死傷者を出しました。
開かれた民主主義国家として、また、他のアジア諸国の中での先進国として今後の日本の対応が注目されますが、真の民主主義国家ではない日本は相変わらず中途半端のままなのでしょう。

posted by マーキス at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝石の輸入量 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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